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​公演情報

【るるいえのはこにわ】が生み出す劇場型の箱庭。

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断章3『タムケ=ハナムケ』

2024年9月14-15日上演。

​この週は厚労省の定める「自殺防止週間」である。

主宰・薊詩乃と、副主宰・花染あめりが、

それぞれ「自死について」描く。

花染あめり作・演出「グーズベリーの花束」

薊詩乃作・演出「あの日間違った全ての僕に」

の2作を上演。

るるいえのはこにわ 断章3『タムケ=ハナムケ』ビジュアル1
るるいえのはこにわ断章2『I lack eye』ビジュアル1

断章2『I lack eye』

2024年6月, 7月, 8月に上演。

2024おうさか学生演劇祭再起動企画である、

5 Minutes Emotions参加公演。

哀・楽・哀をテーマにした、

5分間のフラッシュ・フィクション。

第一弾「melted」(哀)

第二弾「この打ち上げはフィクションです」(楽)

第三弾「ガラテア」(哀)

の3本を上演予定。

断章『芸術家ノア=ミ・ザによるいくつかの思考実験』

2024年3月12日上演。

火曜日のゲキジョウ30×30参加公演。

「作者と作品は同じだろうか?」
「作品が悪なら作者も悪なのだろうか?」
謎多き芸術家ノア=ミ・ザ。
彼の戯曲に《倫理違反》の判定を下すべく、
《演劇倫理保安協会》の職員がノアの元を訪れる。
フラッシュ・フィクション的思考実験。
そこに隠された真意とは。

るるいえのはこにわ 断章『芸術家ノア=ミ・ザによるいくつかの思考実験』情報解禁ビジュアル.png
るるいえのはこにわ「心のナイアルラトテップ」フライヤー表.png

浮上『心のナイアルラトテップ』

2023.12.15-17 STAGE+PLUSにて上演。

2021年12月24日。

平出ヶ丘風力発電所で謎の放火事件が発生。
同時刻、平出ヶ丘の邸宅で、

劇作家の古杜勇気が自室で変死を遂げていた。

また、同時期に、彼の舞台に出演予定だった、

月花未来と鳥居誠も行方不明になっていた。

一年後。私立探偵の愛原創は、

断続して続く風力発電所の火災事件と、

古杜の変死事件の調査をするため、

当時古杜の恋人だった雪風希望の元を訪れる……。

緊急事態と日常、マスクと素顔の狭間で揺れる2021年。
歪んだ性愛と邪神の狂気が交差する、

コズミック・サイコ・サスペンス。

邂逅『人間農場』

2023.07.15-17 STAGE+PLUSにて上演。

世界政府が運営する食用人間の農場で、

新人飼育員として働くカグラ。

二人の食用人間に出会い、

上官からの理不尽に耐えながらも、

農場からの脱出を目論む。

​無謀なる希望と、目指すべき自由の物語。

るるいえのはこにわ邂逅『人間農場』フライヤー表
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